【特別出品】木製輪島塗 硯箱 書道具 蒔絵水辺遊鳥紋 髙瀬竜一造

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商品情報

こちらのお品は昭和3年生まれ故人◆髙瀬 竜一(たかせ りゅういち)数々の賞歴を待たれる漆芸家造の硯箱でございます。青貝で縁取られた白漆塗りの窓をキャンパスに、輪島塗に古くから使われる白の表現に使われる「卵殻漆技巧」で優雅な白鷺を巧みに表し水面の葦には金銀高蒔絵に置平目(不揃いな大きめの金)を用いております。蓋裏には沼地に揺れる河骨の葉は金梨地と青色漆が蒔かれており可愛らしい五弁の花も咲始め涼しげな初夏の水辺が表現されております。雨畑硯の縁には波濤紋様の金漆、水滴はも波濤紋様の彫りがされた純銀の刻印が施されたお品で、どれもこれも最高峰の輪島の技術の推の結晶と言えるでしょう。末長く伝世される逸品として是非どうぞ〜経年保管品でほとんど使用感はのない美品でございます。◆髙瀬 竜一(たかせ りゅういち)[ 表 彰・受 賞 歴 ]昭和45年 日本伝統工芸展初入選平成 6年 富山県中小企業団体中央会表彰(卓越技術者)平成 7年 伝統的工芸品産業功労者表彰(中部通産局長) 平成10年 高岡市市民功労者表彰平成15年 富山県功労表彰平成18年 卓越した技能者(現代の名工)表彰 平成20年 黄綬褒章[ 経 歴 ]昭和21年 昭和44年昭和49年 昭和52年 昭和60年 昭和61年平成元年 平成 4年平成 6年 平成20年父直(想風)に師事し漆芸加飾を 習得 県の推薦で伝統工芸技術伝承者研 修会金沢会場にて受講(3ヶ月間) 社団法人日本工芸会正会員認定 高岡市展審査員(以後、7回務める) 日本文化財漆協会正会員 高岡市伝統工芸産業技術者養成ス クール講師(〜平成17年) 名古屋外堀公館(名古屋市迎賓 館)貴賓室正面の漆壁画四面の加 飾を担当 富山県美術工芸作家連盟副委員長 木舟町の御車山(鉾留・胡蝶の新 調)に、塗りと金箔押し仕上を担当 高岡市伝統工芸産業技術保持者指定 高岡市伝統的工芸品技術・技法の継承に努める。サイズ縦約25横22.2x厚み5
カテゴリー:ホビー・楽器・アート>>>漆芸・漆器>>>硯箱・文箱
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