NO362 堤焼 甕 瓶 宮城 仙台 民芸 時代物

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仙台堤焼の甕です。こちらの甕は高台部分にカケと縁の部分に㎜単位のキズ、また経年による細かい線キズが見られます。古い物ですので当時道具として使われた時に出来たキズかと推測しています。年代は明治以降と思われます。高台部分の付着物は釉薬と思われます。また内部の気泡跡は焼成由来のものです。こちらの甕は上記のようにキズ等ございますので完璧を求める方や神経質な方はご遠慮下さい。堤焼に限らず甕は大抵実用品として使われており、その多くが縁や高台にキズがあります。こちらの甕も高台にカケがございますが100年以上前の実用品としては状態は良いと思われます。実用品として、インテリアとしていかがでしょうか?当方は骨董市にて購入後は自宅の和室に飾って民芸の空間を楽しんでおりました。 堤焼の歴史↓江戸時代中期に仙台藩主、伊達綱村が江戸から今戸焼の陶工・上村万右衛門を招き、日用品を焼かせたのが始まり。万右衛門の没後一時衰退しますが宝永年間(1751年~1764年)に遠江国から来た菅原善右衛門が再興します。昭和初期には民芸運動の代表者、柳宗悦が「東北を代表する民窯」と誉め称えましたが今日では江戸末期から続く乾馬窯1つが堤焼の歴史を守り続けています。また堤焼の名称は堤町(仙台市青葉区)一帯に窯場があったことから、堤焼という名がついたそうです。堤焼の特徴は、野趣溢れる釉薬にあり、特に黒と白のなまこ釉を同時に掛け流す流し掛けなまこ釉は堤焼独自の特色であります。二重に流し掛けることによってふたつの釉薬が化学反応を起こし、表面に濃淡の斑が発色し、味わいのある斑紋、流紋が生じるのです。大きさ→高さ約24cm 幅約25cm即購入された方は納得の上購入されたと認識しますので購入後に「思っていたのと違う」等無きようしっかりと写真を見てからご購入下さい。#仙台#仙臺#柳宗悦#土人形#東北#東北のやきもの#民芸#民芸運動#バーナードリーチ#伊達家#伊達政宗#江戸#陶工#なまこ釉#鉄釉#宮城#伊達藩#御用窯#勝山#甕#壷#壺#用の美#針生乾馬#骨董#アンティーク#美術#実用#伊達#仙台藩#かめ#水瓶#生活#インテリア#和風#暮らし#美#美の壺#堤焼き#時代物#古い#水種類...陶器
カテゴリー:ホビー・楽器・アート>>>工芸品>>>陶芸
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