玉鉾百首解 稲掛(本居)大平著 上下二冊

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26×18.2㎝

上 全43丁
 序        7丁
   本文  36丁 

下 全35丁

書輯
 江戸芝神明前     岡田屋嘉七
 大坂心斎橋北久太郎町 河内屋喜兵衛
 同 心斎橋安上町   河内屋和助
 同 心斎橋南詰    敦賀屋九兵衞
 同 心斎橋安堂寺町  同  彦七
 同 心斎橋      同  義助
 京御幸町御池南    菱屋孫兵衛

出版時期不明

【因みに】【新日本古典籍総合データベース】に依ると
  寛政 八(1796)版
  寛政十一(1799)版【画像10参照】
  明治十七(1884)版  
があるが、刊記だけ変えて、本文の印行は全て同じもののようである。

【参考】本居大平(もとおりおおひら 1756―1833) 《日本大百科全書(ニッポニカ)》に依る

 江戸後期の国学者、歌人。通称三四右衛門、藤垣内(ふじのかきつ)と号した。伊勢松坂に豆腐商稲掛棟隆の子として生まれる。父も本居宣長の高弟。13歳で宣長に入門し、44歳で宣長の養子となる。宣長の実子春庭が盲目であったため、宣長の死後47歳で家督を相続して紀州侯に仕え、和歌山に移住する。天保4年9月11日78歳で没した。女婿内遠(うちとお)が本居家を嗣ぐ。
 研究も作歌も独創性を欠くが、温厚な人柄と親切な教授により、1000余名の門弟を擁し、宣長の学芸を継承してその普及に努めた。 研究書に『神楽歌新釈』、歌文集に『稲葉集』『藤垣内文集』があり、『本居全集』『増補本居宣長全集』に収められている。

※全体的に、経年によるくすみ、汚れ、虫喰いあり。
※経年による紙の劣化、変色、斑点状の染み、多数あり。
※梱包材の再利用に努めています。ご理解下さい。

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