☆☆☆1896年創業スイス老舗 1970年代頃製  Wyler Incaflex 通称「ワイラーテンプ」 紳士自動巻き腕時計 未使用品

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商品情報

☆☆☆1896年創業スイス老舗 1970年代頃製  Wyler   Incaflex 通称「ワイラーテンプ」 紳士自動巻き腕時計  未使用品
 
【本体サイズ】 径約35.6mm (竜頭除く)
【ラグ幅】18mm
【腕周り】 最大約18.4 cm
【平置日差】+7秒程度(タイムグラファーで測定)
 
※精度については、あくまでも参考程度です。年数が経っていますので精度を求められるならOH等願います。
※基本動作確認済、正常に稼働しております、商品の状態は画像確認でお願いします。
 当時定価39800円、国産高級品SEIKO GSより貴い高級品
動作しますが未整備です、古い物ですので現状でお願い致します。個人によって程度の見方に差があると思いますので、キズなど見落としがあることもあり得ます。ご理解お願い致します。神経質な方、細かい点が気になる方、完璧を求める方はご遠慮ください。
落札後3日以内にご連絡がない場合、又は5日以内にご入金の無い場合は、落札者様の都合ということで削除させていただきますので予めご了承ください。
あくまでも中古品のため万が一、到着時に不具合が生じましても、ノークレーム・ノーリターンにてお願い致します
 
 送料一律1300円
 
Wyler
 
1896年にアルフレッド・ワイラーによって設立されたブランドで。ただここのメーカーはとても独創的な耐震装置を備えている。それが「ワイラーインカフレックステンプ」で、40年代にはすでに特許取得している。インカブロックを代表とする普通の耐震装置は軸受での耐衝撃構造だが、ワイラーはちがう。一般のテンワ(テンプの外周に配されたリング状のパーツ)は天真とを2本のまっすぐなアーム(アミダ)でつなぐ。しかしワイラーのテンプは特殊で、チラネジ付きのテンワと天真とをつなぐ2本のアームが、なんと渦巻き状になっているのだ。ここを渦巻き状にすることで衝撃を減衰させるというユニークな機構なのである。
 
  当時の広告を見ると、この機構を永久保証している。日本でも正規代理店が輸入していたのだ。同じく古いセイコーの資料にも「ワイラーテンプ形式」として紹介されており、時計技術者の間で認知されていたことは確かなようだ。この機構が搭載されているモデルは、スモールセコンドの3針タイプだけでなく、トリプルカレンダー・クロノグラフにも採用されている。バルジューCal.72Cに独自の耐震装置を組み込んでいるあたりは凄い執念である。まだ存続するメーカーのようでバーゼル・フェアにも出展しているようである。まるで蚊取り線香のような渦巻きテンプが文字盤に描かれ、ブランドのトレードマークになっている。

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